
最近、アフィリエイターで流行しているある手法が注目されています。
当てはまることがあったら、よく注意してみてくださいね。
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批判系ブログは悪質な集客方法!?
結論からいうと、「批判系ブログ」は、他社のサービスや商品を批判し、最終的に自分の商材を勧めるアフィリエイトの手法です。利用者ではないレビューサイトに注意が必要です。
このタイプの記事は、他社の商材に対して考察で批判的な意見を述べ、その商材が詐欺であるか、再現性がないかなどを強調します。
その流れでLINEや相談できるフォームへ誘導し最終的に、「この商材を購入するよりも、私が紹介する別の商材の方が良いですよ」と、自身がアフィリエイト契約を結んでいる商材を紹介し、その紹介で報酬を得る方法です。
通常のアフィリエイト記事を書くのは競争が激しく、検索エンジンからのアクセスを獲得するのが難しいため、わざと批判的な内容を書くことで注意喚起しているように注目をさせ、信用を得るわけです。
例えば、「サイドライン株式会社のtool+は詐欺か?評判をチェック」などといったタイトルで「サイドライン株式会社」、「tool+(ツールプラス)」で検索上位を狙います。
ネガティブ情報は検索上位になりやすいというSEOの原則を利用して、最終的には自身の商材をアフィリエイトする手法となっています。
【共通している自身の推奨商材は??】
共通している推奨商材は、大体FX自動売買(無登録業者)か副業ツール(サポートなし、稼げない、詐欺まがいの情報商材)です。
こういった業者は、複数商材を用意して、これが駄目なら次へ次へと高額商材を売りつけます。
会社住所で検索してもレンタルオフィスやマンションが多く、2~3年で閉鎖→次の会社を登記し、同じ手法を繰り返しています。
当然、実態がないため事前に来社や無料体験などもありません。
来社か購入前に無料体験ができるか最低限確認しましょう。
【批判系ブログの特徴とは】
※他社サービス・副業のレビューサイト、もしくわ詐欺相談サイトを装う
①他社商材の批判記事を書く(読み手が知りたいタイトル)
タイトル例:〇〇の評判は?〇〇は詐欺?、〇〇は稼げない?、〇〇は危ない、〇〇は怪しい。等
②LINEor問い合わせフォームへの誘導→読者に有益な情報があるとLINEや問い合わせフォームへ誘導し、継続的なコミュニケーションを始める。
③信頼できる商材の紹介→LINEやメールで信頼を築いた読者に、自身がアフィリエイト契約を結んでいる商材を推奨する。
④最初は数千円~数万円→後に理由をつけ数十万~数百万と高額な商品を売りつける。
※推奨商材は大体、FX自動売買(無登録業者)か副業ツール(稼げない、詐欺まがいの商材)
⑤購入商材が稼げない→別の商材を更に推奨(以降繰り返し)
この手法は読者の信頼を悪用し、無効な商材を販売し続ける悪質な方法です。
当てはまることがあったら、よく注意してみてください。
tool+は事前に無料体験ができる
当社ではtool+の資料をご請求いただいた方を対象に、無料でtool+を体験いただけます。
直接ご来社いただくか、遠方の方は「Zoom」や「PC・SP遠隔」オンライン体験も可能です。
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ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
