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昼間は会社員の女性が小都市で水商売するための配慮
昼間は会社員の仕事をしつつ、夜は水商売のバイトをする女性も多いが、都会はさておき、地方都市では会社の人が突然店にやってきて副業をしているのがバレてしまうこともあるという。
関西地方の中堅規模の都市のキャバクラで働く女性・Aさん(33)は、昼間はお堅い会社で事務員として働く。残業はほぼないため、週に4回、キャバクラに出勤するのだ。
キャバクラでは平日は夜の12時で上がらせてくれるなどの配慮をしてもらっているが、「会社バレ」を避けるための配慮も諸々やってもらっているようだ。
「私の住む市ぐらいの規模だとキャバクラもそれほど数がないので、会社のお偉さんとかが時々来てしまうんですよ。昼間働いているコも多いので、基本的には『できるだけ予約してください』と伝え、『○○社の××です』と言ってもらうようにしています。
もちろん、○○社の方までしか分からないので、他のお客さんの所属する会社が私の会社の人かもしれません。でも、小さな街ですので、ある程度関係がありそうかどうかは分かります」
こうした配慮をしてもらったうえで、さらにAさんは奥の方のカウンターに待機し、入口からの死角につき、客の顔を見て、知り合いだった場合はそちらの方向に行かないようにするという。これまで何度か会社の人が来たことはあるが、バレたことは一度もない。