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冬のボーナス 平均55万603円
県内企業の中間集計 前年比1万6805円増
県内企業の年末一時金(冬のボーナス)の平均妥結額は、組合員1人平均55万603円であることが、5日までの県の中間集計で分かった。2014年に比べ1万6805円増えたが、上げ幅は縮小した=グラフ参照=。リーマン・ショック(08年秋)からの回復傾向の鈍りがうかがえ、県労政雇用課は「中国経済の将来不安など、先行きの不透明感が影響しているのではないか」とみている。
調査は抽出した260民間労働組合が対象。11月20日までに有効回答のあった75組合の状況を集計した。対象組合員数は1万4643人で、1人当たり(平均37・2歳、勤続年数14・5年)の平均要求額は66万5千円だった。
1年前の14年の平均妥結額(最終集計)は、13年比2万4535円増だった。
今回調査の平均妥結額を業種別にみると、電気・ガス・熱供給・水道業75万5557円(14年比6205円減)、製造業60万7835円(同2万2517円増)、サービス業等54万4182円(同4706円増)、卸売り・小売業47万2871円(同1778円増)などとなっている。
新潟日報より転載