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今冬ボーナス1.9%増、リーマン後最高見通し あしぎん総研・予測調査
あしぎん総合研究所が26日発表した2015年度冬季ボーナス支給予測調査によると、県内を中心とする足利銀行取引先企業の1人当たり平均支給額は昨冬実績比1・9%(6536円)増の35万1114円となった。
景気の回復基調を反映し、リーマン・ショックの影響で落ち込んだ09年度夏以降、夏冬を合わせて最高を更新する見通しとなった。ただ昨冬の3・6%増に比べ伸びは鈍化しており、同総研は「中国経済の動向などリスク要因もあり、来冬以降の見通しは不透明だ」としている。
県内企業に限定すると2・2%増の35万7607円だった。
支給を予定する企業は75・3%で昨冬比0・5ポイント減、支給予定がない企業は8・1%で0・4ポイント減だった。平均支給月数は1・51カ月で0・05カ月増えた。
調査は10月中旬~11月上旬に実施し、1037社(うち県内576社)が回答した。
下野新聞より転載致しました。