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代行業に需要増 いまワリのいいサラリーマンの「副業」は?

「お小遣いだけじゃありません。生活費を稼ぐため、深夜のファストフード店でアルバイトしている同僚がいますよ」

 新橋で飲む電機業界の40代サラリーマンがこう言う。実際、景気が回復したというが、中小企業のサラリーマンの給与は一向に上がらない――。そんな中だからこそ副業は人気なのだ。転職サイト「ビズリーチ」が運営する日本最大級の求人検索エンジン「スタンバイ」の調査によると、「墓参り代行」や「モーニングコール」といった風変わりな職種がウケているという。

■「墓参り代行」や「モーニングコール」など短時間&高給な代行業

 一覧は、今年8月に検索された人気“職業”のトップ10である。

「代行業は需要が高まっています。一番多いのは『家事代行』で、働きに出る女性が増えたからです。ほかには『墓参り代行』や『結婚式代理出席』などがあります。依頼が不定期かつ交通費が出ない場合があるものの、短時間の割に高給なのが“副業”として魅力なのでしょう。『モーニングコール』は会社員の通勤前の小遣い稼ぎになっていると聞きます。相場は1件当たり100円くらいですが、朝の30分~1時間で複数件受け持ち、日課のようにしている人は“飲み代”稼ぎになるそうです」(ビズリーチの担当者)

 週末や有給休暇を利用した「治験」は不動の人気。協力費が通院1回につき7000~1万円、入院1泊につき1万~2万円が相場。文句なしにオイシイ!

 一方、お金は欲しいけど、副業に出向く時間がないというサラリーマンがやっているのは、“クラウドソーシング系”だ。企業アナリストの新田龍氏が言う。

「データ処理やプログラミングなど本業のスキルを生かせるため、効率がいい。大手サイトをのぞくと登録件数は何万件もあります」

 例えば、講演会などのテープ起こしやネット記事のコラム、プレゼン用企画書の作成だ。在宅で、しかも身分を明かさずに小遣い稼ぎができる。前出のテープ起こしは約5000円(1時間分)、コラムは1000字程度で1回1000円~などだ。

「カメラが趣味という人なら、自身が撮った写真を『写真素材サイト』に登録して、著作権フリーにする“副業”も人気です。使われた分だけお金が入る仕組みで、月100万円稼ぐ人もいます」(新田龍氏)

 同僚の誰かはこうやって稼いでいるのだ。

日刊ゲンダイより引用

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