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何歳からいくら渡してる?現代家庭の赤裸々な「子どものお小遣い」事情

世の中のお子さんのお小遣い事情って、気になりませんか?

お金の教育ってとても大切なことなので、日頃からママ友と情報交換している方もいるはず。

でも、「本当にコレで正しいのかしら?」って疑問を感じながらお小遣いを与えているママもいらっしゃるでしょう。

そこで、8年間の市議時代に教育行政に携わった筆者が、アクトインディの調査結果を参考に、現代の赤裸々なお小遣い事情についてご紹介していきましょう。

■お小遣いは7歳からが主流!?

0~9歳までの子どもを持つ親445名に対し、ズバリ「子どもにお小遣いをあげていますか?」と尋ねると、「はい」は26%、「いいえ」が74%と、お子さんにお小遣いをあげていない親御さんが圧倒的多数という結果に!

今回の調査では、「お小遣いをあげている」と回答した家庭の第一子の平均年齢は7.2歳、「あげていない」と回答した家庭の第一子の平均年齢は5.3歳とのことなので、子どもにお小遣いをあげ始める年齢としては、7歳前後がボーダーラインなのでは、と分析されています。

お金の使い方を自分で考えられないうちからお小遣いを持たせると、買い食いやムダ遣いを招くことに繋がりかねないので、ある程度分別できる年齢までお小遣いを与えない親が多いのではないでしょうか。

■1ヶ月に1回500円~1,000円がトレンド

では、お小遣いをあげているご家庭では、どのくらいの金額を渡していると思いますか?

1回にあげるお小遣いの金額を調査すると、トップは「500円」で29%、2位が「1000円」で21%、3位が「300円」で9%と並びます。

また、どれくらいの頻度でお小遣いをあげているかを尋ねると、71%が「1カ月に1回」と回答し、圧倒的トップに。

現代のお小遣い事情としては、1ヶ月に1回500円から1,000円程度の金額を渡している親御さんが多いようです。

あなたのご家庭では、どのようにお金を渡していますか?

いかがでしょう? 教育の観点でお金の大切さを教えるために、お手伝いなどの仕事の対価として渡す方法や、お年玉をあえて管理させているご家庭もあるでしょう。

近年では、学校教育の一環としてお金の正しい知識を学ぶ機会を、特定非営利活動法人と協働で提供している場もあるよう。

もしも、我が子のお金に対する概念に不安を感じているようでしたら、文部科学省などに問い合わせて、子どもが自然な形でお金にまつわる知識を習得できる場に参加させてみるのもいいかもしれません。


WooRis!より引用

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