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不動産投資の傾向、30代で年収400万円以下の層にも「私的年金」として関心広がる

 不動産投資は「安定志向」重視で、34歳ごろ年収400万円以下で関心を持つ。投資物件の主流は「ワンルームマンション」――。インヴァランスが2015年7月に男女600名を対象に行った「不動産投資に関する実態調査」で、不動産投資が若い世代にも広がっていることが明らかになった。画像はインヴァランスが2015年7月に男女600名を対象に行った「不動産投資に関する実態調査」より。

 不動産投資を行っている社会人の男女に対し、「不動産投資に関心を持ったのは何歳の時ですか?」と質問すると、最小値が「16歳」、最大値は「59歳」で、平均すると「34.6歳」になった。また、不動産投資についての考え方を聞くと、「ミドルリスクミドルリターン」が49.5%、「ローリスクローリターン」が42.0%だった。「ハイリスクハイリターン」は8.2%で、9割以上が不動産投資に関して安定志向であることがわかった。

 回答者600名の副収入を含めた個人年収は、「399万円以下」が42.3%と最も多く、次いで、「699万円~400万円」(22.0%)で、「1000万円以上」は6.8%だった。「富裕層が行う」という印象が強い不動産投資だが、現在は「若い世代から、将来を考えて安定的に行う投資」へと意識が変わってきていることがうかがえる。

 また、不動産投資の魅力について聞くと、42.7%が「老後の収入として年金の代わりになる」と回答。「銀行に預けるよりもリターンが期待できる」(27.3%)、「別に仕事があってもゆとりをもって運用できる」(26.3%)、「自己資金が比較的少額である」(23.2%)などよりも「年金の代わり」としての期待が高いことがわかった。

 さらに、「年金の代わり」と回答した人を男女別にみると、男性が32.0%に対し、女性は53.3%となっており、女性の方が男性よりも不動産投資に対して私的年金として期待していることがわかった。

 最後に、「東京23区で今注目しているエリアは?」と聞くと、第1位は「江東区」で「東京オリンピックの開催地に近い」、「オリンピック関連で盛り上がっているから」という理由を挙げる人が多かった。第2位は「千代田区」、第3位は「新宿区」という結果だった。(編集担当:風間浩)

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