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ダブルワークは過半数超え 30代は忙し過ぎ?
勤め先とは別の仕事で収入を得る「ダブルワーク」。家計の足しにしたり、自分自身のお小遣い稼ぎに、スキルアップや人脈づくりを目的にするケースもある。エン・ジャパン(東京)が実施したアンケート調査で、ダブルワークをしたことがある人は53%にのぼった。
「現在ダブルワーク中」が17%、「過去にある」が36%。ダブルワークをした理由は「副収入が必要」「空いてる時間・時期を活かしたい」が多かった。年代別では、20代は30代・40代と比較して「貯金をしたい」、「色々な仕事を経験したい」という割合が高く、経験値を高める場として捉える傾向がうかがえた。
ダブルワークの経験がなく興味もない人の理由として多かったのは、「体力的に大変そう」、「スケジュールの調整が大変そう」。年代別では、30代がスケジュールの調整が困難な人が多く、仕事の責任が増えるタイミングであることや、子育て世代となることから、掛け持ちは難しい忙しい世代のようだ。