ベースメントアップス、「オリンピック景気」について調査を実施
【社会人202人が対象 仕事に関する意識調査を実施】
べースメントアップス株式会社(以下、べースメントアップス)が、「オリンピック景気」について調査を実施し、その結果を12月10日に発表した。
経済に良い影響を与えると言われているオリンピックの開催が、来年に迫る中、べースメントアップスは「退職の前に読むサイト」で、社会人202人を対象とした仕事に関する意識調査を実施。「オリンピック景気」について、「全く期待していない」と回答した人の割合が、全体の48%にも上ったことが分かった。
【「とても期待している」が全体の13%という低い割合に】
「オリンピック景気」について調査では、「とても期待している」と回答した人が、全体の13%で、「それなりに期待している」と回答した人も、わずか10%と非常に低い割合となっている。このように「期待している」のは、社会人の中では少数派であることも分かった。
また、「全く期待していない」という回答の次に、「あまり期待していない」という回答が多く、全体の29%を占める結果となった。これは、オリンピック開催後の各国が不景気になっている傾向を鑑みての回答だと言える。
▼外部リンク
退職の前に読むサイト
https://taisyokuagent.com/articles/605
べースメントアップス株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000097.000045126.html