カルテットコミュニケーションズ、11月の全社員の月間平均残業時間を公開
【平均残業時間は7.7時間 働き方改革に向けた取り組み】
株式会社カルテットコミュニケーションズ(以下、カルテットコミュニケーションズ)が、働き方改革に向けた取り組みの一環として、11月の全社員の月間平均残業時間を公開したと、12月5日に発表している。
同社は、リスティング広告の運用代行や運用支援ツールの開発を行う専門会社で、働き方改革に向けた取り組みを進めている。
同取り組みの一環として今回、11月の全社員の月間平均残業時間を公開。株式会社ヴォーカーズによる「約6万8000件の社員クチコミから分析‘残業時間’に関するレポート」において、広告代理店業界の平均残業時間とされる78.6時間を、大幅に下回り7.7時間だったことを明らかにした。
【1日20分程度の残業時間に サービス残業はなし】
経営ビジョンとして、「世界一効率的な代理店になる」を掲げているカルテットコミュニケーションズは、サービス残業や長時間労働をなくし、1人当たり残業時間を1日20分程度、月6.8時間にしている。
今後も同社は、働き方に変革をもたらすホワイト企業として、より効率の良い働き方を業界に提案していく方針だ。
▼外部リンク
株式会社カルテットコミュニケーションズ
https://quartet-communications.com/
株式会社カルテットコミュニケーションズのプレスリリース(DreamNews)
https://www.dreamnews.jp/press/0000206570/