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ベースメントアップス、「上司の信用」についてインターネット調査を実施

「信用できる」と回答した人は全体の42%に

べースメントアップス株式会社(以下、べースメントアップス)が、「上司の信用」についてインターネット調査を実施、その結果を11月26日に発表した。

会社で働く上で、上司と部下の良い関係を構築するためには信頼関係が大切だ。べースメントアップスは、運営する退職に向けたノウハウや情報をまとめたサイト「退職の前に読むサイト」において、11月19日から26日にかけ、上司を信頼している部下がどれくらいいるのか調査を実施。

「上司は信用できる人ですか?」というアンケートにおいて、「とても信用できる」&「それなりに信用できる」との回答が全体の42%を占めた。

「信用できない」が全体の58%を占める結果に

一方で、「あまり信用できない」や「全く信用できない」との回答が、全体の58%にも上り、半数以上を占めていることが分かった。

べースメントアップスによれば、部下に八つ当たりをしたり、嫌がらせをしたりする上司の行為が、信用されない理由であり、部下が命令や指示をしっかりと聞かない事態になっていくと指摘。また、マネジメントが不十分という理由から、上司の責任が追求される場合もあるとしている。


▼外部リンク

退職の前に読むサイト
https://taisyokuagent.com/articles/485

べースメントアップス株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000075.000045126.html