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ビジネスでは便利?迷惑?上司とSNSを交換している人は40%


【職場内のSNS交換状況について】

ベースメントアップス株式会社は、「職場内のSNS交換状況について」の調査を実施。11月25日の発表では、上司とSNSを交換している人は40%、またラインにまつわる部下の困った話などが掲載されている。



交換している人は40%、していない人は39%

同調査は、『退職の前に読むサイト』において行われたもので、社会人206名から「上司とコミュニケーションアプリを交換しているか」という質問の回答を集計している。

「交換していない」との回答は39%、「交換している」との回答は40%。「嫌々交換している」16%を合わせると、交換している割合は多い。他にも「交換したがブロックした」の回答が5%あった。


【便利?迷惑?使い方で変わるSNSの実態】

SNSはコミュニケーションだけでなく、決済や証券取引などサービスを拡大させており生活に便利なツールとなっている。しかし気軽にメッセージを送れるようになったことで、職場での利用では休日でも連絡が来るなど、悩みも起きている。

交換したい相手であれば仕事の連絡や相談などに利用できるが、「嫌々交換している」という回答からも、上司であるため断れない様子がうかがえる。

記事ではほかにも、上司からのあるある「迷惑ライン」について様々掲載されている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

ベースメントアップスのプレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000045126.html

『退職の前に読むサイト』ページ
https://taisyokuagent.com/articles/369