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千秋、副業で苦悩 「優秀じゃない従業員をどう扱う?」

8日、タレントの千秋がTBS系バラエティ番組「私の何がイケないの?」に出演し、副業での従業員に対する悩みを明かした。

千秋は、2004年に自らがデザインする子ども服ブランド「Ribbon Casket(リボンキャスケット)」を立ち上げ、現在はパワーストーンを扱うwebショップ「Love Stone」も経営するなど、タレント業以外に実業家としても活躍。2012年放送の「金銭感覚お試しバラエティ カカクの王様」(TBS系)では「リボンキャスケット」の年商が50億円と紹介されるなど、副業で成功していることが度々報じられてきた。

そんな千秋が吐露した悩みとは「優秀じゃない従業員をどう扱う?」というもの。番組では「優秀とか優秀じゃないとか言いたくないけど」と前置きしつつも、「1個言ったら全部できる人と、何回言っても同じミスする人がいる」と話し、従業員の能力差に不満があると語った。さらに「同じ給料を貰ってるなら『別の人に代えたらいいのに』と思う」「でも、一回入ってるから簡単に辞めさせられない」とも語り、従業員を入れ換えられないことにも悩んでいるというのだ。

そんな千秋の悩みに、二人の実業家が答えた。アパホテル社長の元谷芙美子氏と、レストラングループ・よし川社長の吉川幸枝氏だ。アパホテルを要するアパグループは、全国でホテル・マンション・リゾート施設経営を行い、その年商は550億円。また、よし川グループも年商70億とされており、どちらの社長も成功を収めた実業家として、多くのメディアに登場している。

元谷社長は千秋の悩みに対し、「アパは、リストラは42年間1度も行っておりません」「従業員の方と言えば我が子も同然ですから、自分の子どものように礼儀から哲学から何から何まで、お風呂まで一緒に入って教えてあげたい」「出来の悪い子ほどかわいい」と語り、従業員は辞めさせず育てるべきとアドバイス。

しかし、千秋は「いいとこがなかなか見つからない」と納得いかない様子。どの仕事にも適性のない従業員がいると不満を吐露した。

これを聞いた吉川社長は「例えば5時間6時間も同じ事をやらなければいけない仕事は、能力のある人は絶対嫌がるし(仕事の)出来上がりも悪い」「能力のない人は、一生懸命時間をかけてやれる人。そこを私たちが見極めるべきなんです」と千秋を諭し、適性を見抜くのは経営者の責任であると苦言を呈した。

実業家として成功している二人のアドバイスに対し、最終的に千秋は「わかりました!」と素直に答え、従業員とコミュニケーションをとることにしたようだ。父は日本板硝子株式会社の会長、叔父は三菱電機の元相談役と、幼い頃から優秀なビジネスマンに接してきた千秋。そもそも持っていた商才もさることながら、この素直さで周囲の人間から、自然とビジネス感覚を吸収していったからこそ、副業での成功があるのかもしれない。

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