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年収1,000万円のビジネスマンが伝授!20代で「絶対読むべき本」5冊

あなたは最近、どんな本を読みましたか?

「友人に勧められた推理小説を読み終わったところ」「気になるタレントのエッセイ本は読みやすいし、女子会のネタになるから好き」「仕事が忙しすぎて、ここ数年本なんて読んでないかも……」

“活字離れ”が嘆かれているいま、一般的に“年収の多い人”の方が、そうでない人よりも本をよく読んでいるといわれています。

「でも、何を読んでもイイって訳じゃないんでしょ?」

そこで今回は、平均年収974万円のビジネスパーソンが勧める“20代で読むべき本”を厳選して5冊、ご紹介します。



■絶対読んでおきたいベストセラー5冊

『株式会社ビズリーチ』が、30代以上のビジネスパーソン1,459人(平均年収974万円)を対象に行った「20代のうちに読むべき本」に関するアンケート調査によると、歴史に基づく小説や哲学書、思想書が多くランクインしていることが判明! まだ読んでいない本が1冊でもあった方は、要チェックですよ。

(1)『7つの習慣』/スティーブン・R・コヴィー

「個を高めるための総合的な参考書の中で一番お薦め」(40代男性)、「よい人生を送るための1番の方法だと思う」(30代男性)、「幅広い内容になっているので、じっくり読んで自分と比較するにはとてもよい」(40代男性)

スティーブン・R・コヴィー没後1年を期に、ベストセラーの『7つの習慣 成功には原則があった! 』を、新たに訳し直したもの。人生をもっと豊かにしたい方は、絶対に読んでおきたい1冊です。

(2)『マネジメント』/ピーター・F・ドラッカー

「マネジメントの本質が理解できる」(40代男性)、「組織・社会における自分の振る舞いを考え、応用できる気付きがまとまっている」(40代男性)、「上司の苦労が理解できる」(40代男性)

『マネジメント――課題、責任、実践』を初心者向けにまとめた入門書。これから組織の中で働く新入社員はもちろん、多くの部下を抱えるベテラン社員も知っておきたいビジネスの基礎がぎゅっと凝縮されています。

(3)『人を動かす』/デール・カーネギー

「ビジネスは人との繋がりであり、人と接する際の普遍的なあり方を示している」(30代男性)、「テクニックではなく、人と仕事をする際の原則論を知れる」(30代男性)、「経営者が人を動かすにはどのように考えるか、行動するかが具体的に書かれている」(40代男性)

自己啓発本の原点と称されている名著。人間の本質を理解し、社会人として身に着けておきたい人間関係の基礎を学ぶことができます。

(4)『ザ・ゴール』/エリヤフ・ゴールドラット

「PDCAの重要性が理解できる。プロジェクト管理から生産管理まで応用できる」(50代男性)、「仕事に対する勇気と改革の重要性が分かる」(40代女性)

魅力的なストーリーを読み進めているうちに、かなり実践的な仕事のノウハウを吸収できるのがポイント。哲学書や思想書が苦手な方におすすめです。

(5)『論語』/孔子

「社会と個人がどう関わっていくべきかがよく示されている」(50代男性)、「ビジネスマンには道徳が必要なため。人の心は普遍であることを気づいてほしい」(40代男性)

古代中国の大古典「四書」のひとつで、現代に通じるさまざまな名言は、人間力を上げるとも言われています。ビジネスマンである前に、“人”として守るべきことを再確認できる1冊です。

読書は、作者が作り上げた世界や人生を追体験できる貴重な時間。あなたもたくさんの本を読んで、可能性を広げてみてはいかがですか? 仕事でミスして落ち込んだとき、人間関係で悩んだとき、ピンチを救ってくれる底力となるはずですよ。

【参考】

※ 平均年収974万円の30代以上が推薦する「20代で読むべき本」 ベスト5は『7つの習慣』『マネジメント』『人を動かす』『ザ・ゴール』『論語』 – 株式会社ビズリーチ

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