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なぜ?低所得者は「風呂場で●●する」傾向がある
低所得者には彼ら特有のダメに陥るマインドがあるのか? 実際に低所得者(年収300万円台以下)のサラリーマン200人に話を聞き、彼らに共通するダメ習慣とは何か探ってみた。
◆日用編
公共料金 普段の生活においては、そのだらしなさが如実に表れるようである。金銭管理については特に。
「公共料金の支払い忘れが多く、督促が来てから払うのが当たり前」(34歳・飲食)、「クレジットカード明細は開封したことがありません」(26歳・文具販売)。
その怠慢により延滞金が生じたりと、結果的に無駄な出費が生じてしまうことがわかっているけど、チェックしきれないのが彼らなのだ。おまけにそのアラは、日用品の買い物にも出てしまうようで……。
「週に1回安いスーパーで食材を大量に買い込むんですが、気がつけば賞味期限が過ぎて捨てる羽目に」(34歳・鉄道)、「家にあるものを把握してなくて、洗剤などいくつも同じものが」(25歳・出版)は、そもそも管理能力に欠けているような……。
特に一人住まいの人間には、「同じマンションの人と挨拶したことがない」という人も多く見られる。これにより、「ゴミの日をよく逃す。一度、分別をしなくて管理人に怒られたので心が折れた」(28歳・カフェ店員)というデリケートな現代人も多く、結果、「ベランダにゴミを溜め、部屋がセミゴミ屋敷化している」(30歳・郵便)という。
面倒くさいという感情は生活環境すらもおかしくさせ、「服を畳むのが嫌でクローゼットにかけています。ハンガーは50本以上ある」(32歳・制作)という。そんな荒んだ状態の部屋を見られるのすら嫌がり、「昼間でもカーテンを閉め切っているので休日は昼夜逆転します」(38歳・教師)という人も。
おもしろいことに、彼らには、とある不思議な共通点もあったので紹介しておく。
お風呂「お風呂に入ったら小便するのは当たり前じゃないですか」(29歳・塾講師)、「1回分のトイレの水が浮くかなと始めましたが、その解放感にゾクゾクし、やめられません」(33歳・鮮魚)という、なぜか低所得者に多く見られる傾向であった。これが証明になるかはわからないが、あなたはどうだろうか?