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アフィリエイト収入「月3万円以上」は3.2%

「ブログで手軽に副収入が得られる」とのイメージもあるアフィリエイト・プログラム。日本では10年ほど前から本格的に普及してきた。2005年に、NPO法人アフィリエイトマーケティング協会がネットユーザー1万人を対象に行った調査では、アフィリエイトを「実際に利用している」人は8.6%。「ある程度知っている(21.2%)」「聞いたことはある(34.5%)」を加えると、10年前の時点でネットユーザーの64.3%がアフィリエイトについて知っていた。当時は「ここ1~2年の間にアフィリエイト・プログラムを開始した」というアフィリエイト初心者が9割を占めており、収入も「なし(26.9%)」「1000 円未満(43.4%)」が合計7割と、「お小遣い」未満のレベルだったようだ。

 調査から約10年が経った2014年12月、日本アフィリエイト協議会が最新の「アフィリエイト市場調査2014」を公表した。現代のアフィリエイター1000人を対象に「アフィリエイト歴」を尋ねたところ、最多は「5年以上~10年未満」(25.2%)。この10年でアフィリエイト・プログラムが浸透し、長く続ける人も増えたようだ。次いで「1年以上~2年未満」、「2年以上~3年未満」がそれぞれ13.9%と、同率で並んだ。運営しているアフィリエイトサイトの数(ブログを含む)は、平均で「2.63サイト」となっている。

 気になる収入だが、最多は「収入なし(37.4%)」、次いで「収入1000円未満(36.9%)」で、これらを合わせるとアフィリエイターの74.3%が、1ヶ月に1000円未満の収入しか得ていない。高収入層である「月3万円以上」は3.2%にとどまった。「月3万円以上」は、2013年度の前回調査(2.4%)と比べると微増しているものの、ほとんどのアフィリエイターは「お小遣い」程度にも満たない収入で、10年前とあまり変わっていない。

 日本アフィリエイト協議会では、調査結果を受け、「アフィリエイトは誰でも簡単に稼げるわけではない」とコメント。一方で、「時間や労力をかけ継続して取り組んでいるアフィリエイトサイト運営者は収入を伸ばせる可能性が高い」との事実も示されたとしている。(編集担当:北条かや)

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