新しいキャッシュバックサイト「COINCOM」、広告取引での採用を決定
【ショッピングから、広告取引へ拡大】
Makers Farm Japan株式会社は、広告事業における決済手段の1つとして「COINCOME（コインカム）」を選べるようになったと11月7日に発表。報酬受け取りに特典を組み込み、限定的に提供を行う。
【ポイントをCIMに変換する「COINCOM」】
COINCOMEは、ショッピングの際に付与されるポイントを、独自開発の暗号資産「CIM」に変換してキャッシュバックするサービス。COINCOME経由でショッピングするだけで、自動的に付与される仕組みだ。
2019年5月よりシンガポールと日本で展開。ショッピングサイトや予約サイト、メーカーなど800社と提携し、CIMの交換先も現金や電子マネー、マイル、ポイントと選ぶことができる。
CIM取引、広告事業向けに提供開始
今回、アフィリエイトサービス・プラットフォーム「SLVRbullet（シルバーバレット）」を運営するBG テクノロジー株式会社と提携。広告主から受け取る広告掲載料、媒体社へ支払う媒体掲載料における双方の決済において、CIMによる支払いを選ぶことができるようになる。
CIMの利用促進として、対象者を限定し、評価版として広告費の支払いに3％の割引、報酬受け取りに3％のボーナスプレゼントを行う企画を行う。
今後は即時報酬支払いサービス、現在開発中の新しい形のマーケティングデータを活用したサービスをリリースしていく予定だ。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
Makers Farm Japanのプレスリリース（PRTIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000046469.html
Makers Farm Japanの公式ホームページ
https://makersfarm.jp/